民間パビリオン⑪～三菱大阪・関西万博総合委員会「三菱未来館」～

今回は、三菱大阪・関西万博総合委員会「三菱未来館」について調べたいと思います💻

「三菱未来館」の建物は、夢洲に行ったときに、いつもかっこいいなと思いながら見ています✨

パビリオンでは、シャトルに乗って旅ができるそうですよ～～

民間パビリオンにつきましては、情報が公開されるごとに更新していきたいと思っています

～大阪・関西万博（EXPO2025）～
いのち輝く未来社会のデザイン（Designing Future Society for Our Lives）

開催期間：2025年4月13日(日)～10月13日(月)184日間（9時～22時）
開催地：夢洲（大阪市此花区）

「三菱未来館」
民間パビリオンは全部で、13パビリオンあります😊
今まで、当サイトで民間パビリオンを紹介した記事はこちらです
海外パビリオンも楽しみです！

「三菱未来館」

三菱大阪・関西万博総合委員会「三菱未来館」です😃

パビリオンの場所はどこ？

パビリオンの場所はこちら👇

場所は、東ゲート入ってすぐ✨

「三菱未来館」のとなりは、パナソニックグループの「ノモの国」があります

キャラクターは？

「三菱未来館」のキャラクターは、双子の「NaNa ナナ」と「ViVi ビビ」🥰

黄色のほうが「ViVi ビビ」、紫色のほうが「NaNa ナナ」です❤

パビリオンでの旅を安全に案内してくれる頼れるナビゲーターさんです！

どんなパビリオンになるの？

パビリオンの基本コンセプトは「いのち輝く地球を未来に繋ぐ」

JOURNEY TO LIFE 〜いのちの始まり、いのちの未来〜
いのちはどこから来て、どこへ向かうのか？
「いのち」という不思議で、神秘的で、かけがえのないものをテーマに、
そのはじまりから現在、さらに未来へとつづく途方もない時間と空間に想いを馳せながら、
「いのちの大冒険の旅」へとみなさんをお連れします。
物語では、「いのちの始まり、いのちの未来」を探るべく、時空を超えて移動可能なバーティカルシャトル「JOURNEY TO LIFE」号に乗り込み、深海から宇宙のはるか彼方・火星まで、7500万キロという壮大な旅の中で、いのちの起源やその広がり、そしていのちの宇宙への進出など、さまざまな「いのち」をめぐる驚きの場面や出来事に遭遇します。
三菱未来館HPより引用

三菱未来館では「シャトル」に乗って、いのちがテーマの旅に出ることができるらしいです🚀

未来“感”があって、とてもかっこいい「シャトル」がこちら👇

オリジナルデザインのバーティカルシャトル「JOURNEY TO LIFE」号✨

F-ZEROっぽくていい!!　シャトルのつばさは魚のひれみたいな感じですね😊

パビリオンに来館すると階段を下り地下空間へ🏃‍♀️（地下空間は予約なしで誰でも入れるそうです）

パビリオンは「プレショー」「メインショー」「ポストショー」の３部構成でできています😊

プレショー

地下1階から階段を登って1階へ🚶‍♀️

1階の「プレショー」では、深海から宇宙までの旅についてのレクチャーを受けます👂

案内してくれるのは、ナビゲーションキャラクターの「NaNa ナナ」と「ViVi ビビ」

レクチャーを受けた後はエスカレーターに乗って2階へ🤸‍♀️

メインショー

2階には、100名入れるメインショーシアター『ヴァーティカルシャトル』があります📽

ヴァーティカルシャトルには、床から天井までをおおう、なんと9mの曲面LEDスクリーンがあり、スクリーンに映し出される没入型の大型映像コンテンツを楽しむことができます🎞

《未知なる深海から遥かなる宇宙までの7,500万キロの旅―JOURNY TO LIFE》さまざまな「いのち」をめぐる驚きの場面や出来事を体験できるそうです!!

ポストショー

旅を終えたらエスカレーターでくだり、最後は「ポストショー」

ここでは、三菱グループ各社の未来への取り組みの展示を見ることができます

こちらがパビリオン館内紹介映像です👇

三菱未来館HPより

外観デザインは？？

パビリオンの外観は、図形が組み合わされたようなかっこいいデザイン！

「地上に浮かぶマザーシップ」をイメージされているそうです

公式サイトに「パビリオン平面外形の概念図」が載っていました👇

この地球上で誰かと誰かが「接している」というのは奇跡的な「繋がり」でもあります。同じことは世界と地球にも言えるのではないかと思うんです。だからこのパビリオンでは、図形同士が接していることで、生命と人間、人間と地球、地球と生命が互いに接点を持って支えあい、繋がっていることを表現しています。
三菱未来館ホームページより引用

四角、ひし形、丸をそれぞれ「人間」「地球」「生命」と表現🌎

図形同士が接しているように「人間」「地球」「生命」もそれぞれつながりあっているのだということを表しているそうです（深い!!👏)