2025.2.7 見出し「どんなパビリオンになるの?」「ユニフォーム」に追記をしました🙌
これまで、7つの民間パビリオンについて見てきました!
今回は、森や自然をテーマにし、さまざまなクリエイターさんとのコラボレーションを予定しているパビリオン🤩
住友グループの「住友館」を調べます💻
~大阪・関西万博(EXPO2025)~ いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives) 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間(9時~22時) 開催地:夢洲(大阪市此花区)
「住友館」
住友 EXPO2025 推進委員会の「住友館」です😃
パビリオンの場所はどこ?
パビリオンの場所はこちら👇

場所は、東ゲート入ってすぐです!
「住友館」パビリオンのとなりは、電気事業連合会の「電力館 可能性のタマゴたち」
向かいには、日本電信電話株式会社の「NTT Pavilion」。大阪府・大阪市の「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」があります
どんなパビリオンになるの?
住友館は「UNKNOWN FOREST 誰も知らない、いのちの物語」をテーマに展示が行われます😊
さあ、森からはじまる未来へ。
住友館では、私たちが直面する社会や環境問題への関心を持ち続けてもらうため、森の中で様々な “いのちの物語”に出会うインタラクティブな体験や、来場者の皆さまが参加できる「植林体験」を実施します。
そして植林した木々が、数十年後、100年後、時を超えて、未来へ脈々と受け継がれていきます。また、住友館で過ごす時間が原体験となり、森や自然と向き合い、未来へ想いを馳せる大切さを感じ続けるきっかけを提供します。
引用:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会HPより
UNKNOWN FOREST ~森を巡る体験~
パビリオンでは、ランタンの明かりに導かれ「いのちの物語がはじまる森」の中へ🌳
手にした「ランタン」を通じて、「森の声」を聴き、「いのちの物語」を体験!!
リアルとデジタルを駆使した森の中で足あとを見つけたり、すぐそばを動物が走り抜けたり…🐻


光や音で、ワクワク・ドキドキするような臨場感を楽しめるそうです✨
UNKNOWN FOREST ~パフォーミングシアター~
森を巡る体験が終わると、目の前に現れるのは約20m×7.5mの「パフォーミングシアタ ー」

⽴体的な映像装置で、⾵やミストが出てくるそう🌫

映像と⾳楽・⼈が融合する⼤迫⼒の演出になるそうです!
植林体験
そして、住友館では『植林体験』もできます🌳
植林体験は、会期中 毎日4回実施(予定)! 体験時間は約25分! 事前予約不要!
※植林体験の参加対象は小学生(未就学児や中学生の参加も可)
スケジュールは下記の通りです👇

この体験で植えた苗木は、数十年後、数百年後、住友の森の一部となって、未来を豊かにする森林資源に🌳
植林体験に参加した方には、住友館オリジナルの記念品のプレゼントがあるそうですよ🎁
外観デザインは??
特徴的なのは、直線の連続をもちいて曲面を表現している屋根のデザイン!(おー、“直線”が”曲面”に、不思議です)
このデザインは、住友の発展の礎(いしずえ)である四国 “別子の嶺” から着想を得てデザインし、山々が連続するシルエットを表現⛰
パビリオンの建設には、住友グループが保有する“住友の森”の木を全面的に活用しているとのことです🌳
昼のパビリオン

夜のパビリオン

きれいな形の屋根ですね✨
シンボルマーク
住友館のシンボルマークはこちらです👇

このマークは、3つのモチーフがイメージのもとになったと、住友館のホームページに記載がありました
●モチーフ1「森」
シンボルマークをご覧になって最初に浮かんでくるイメージは、やはり「森」ではないでしょうか。
有機的なフォルムは、生命力にあふれる樹木の茂みのよう。
別子銅山を中心にさまざまな事業を発展させてきたグループを、多様ないのちが息づく森に見立てて表現しています。●モチーフ2「種」
小さな丸は、可能性の象徴である「種」。
グループ各社がパビリオンのもとに力強く集結している様子をイメージしています。
住友館での体験が、来館者一人ひとりの心の中に種をまき、新しいアイデアが芽吹いて、可能性がどんどんふくらんでいく。
種から出ているもくもくした形は、何かを想像している時の吹き出しのようにも見えますね。●モチーフ3「!(エクスクラメーションマーク)」
これからの自然・人・社会に驚きやワクワクを与えるパビリオンでありたい。
「!」マークをモチーフにして表現しているのは、住友館のそんな思いです。
未知の森を散策する展示体験を通して、また、小さないのちに触れる植林体験を通して、新たな発見をしていただけたら。
私たちはそう考えています。住友館HP・公式Xより引用
ユニフォーム
住友館のアテンダントユニフォームを手掛けるのは「YOHEI OHNO」(ヨウヘイ オオノ)デザイナーの 大野 陽平(おおの ようへい)さん✨
文化服装学院卒、2015年に自身のブランド「YOHEI OHNO」を立ち上げられました
アート・建築・彫刻などにインスピレーションを得た、自由な発想から生まれるデザインが持ち味のデザイナーさんだそうです👗
2024年12月 住友館のユニフォームが発表になりました👇

「森・⾃然・いのち」をインスピレーションとした特徴的なデザインジャケットとフレアシルエットのパンツ😊
大野陽平さんの公式サイトはこちらです👇
あのアーティストとコラボ
住友館では、さまざまなクリエイターさんとのコラボレーションを計画されているそうです🌳
その中のおひとりで発表されたのが、葉っぱ切り絵アーティストの リトさん
リトさんは、2020年より独学で制作をスタートされたそうです😊
それ以前にもボールペンで細かい絵を描いたり、スクラッチ・紙の切り絵をされたり、作品制作に取り組まれていたそうです🖊
「情熱大陸」「徹子の部屋」「あさイチ」など国内のTV番組だけでなく、世界各国のネットメディアでも取り上げられています📺
リトさんの公式サイトはこちらです👇
繊細な作品ばかりですね🍂これは見てみたい👀
住友館にどんなふうに展示されるのか、ワクワクします✨
民間パビリオン構想発表会(住友館)
2023年10月4日発表動画です🎥
住友 EXPO2025 推進委員会 西條浩史事務局長
公式サイトはこちら
「住友館」の公式サイトはこちらです↓
公式「X」アカウントはこちら
「住友館」の公式「X」アカウントはこちらです↓
民間パビリオンは全部で、13パビリオンあります😊
民間パビリオンは、なんと13パビリオン!!
個性豊かなパビリオンばかり!早く見たいです😍
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