『シグネチャーパビリオン』とは、各界で大活躍されている8人の素晴らしいプロデューサーの方々が、それぞれのテーマで作るパビリオンです✨
前回は、宮田プロデューサーのいのちを響き合わせる「Better Co-Being」について調べました。
今回は、いのちを拡げる「いのちの未来」について調べてみます💻
~大阪・関西万博(EXPO2025)~ いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives) 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間(9時~22時) 開催地:夢洲(大阪市此花区)
いのちを拡げる「いのちの未来」
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」です。
パビリオンの場所はどこ?
パビリオンの場所は、このマップの「②」の場所👇
となりが、宮田裕章プロデューサーの「Better Co-Being」です
プロデューサーは?
「いのちの未来」のプロデューサーは、 石黒 浩(いしぐろ ひろし)さん
大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長で、ロボット工学の第一人者です🤖
桂米朝さんの「米朝ロイド」、マツコ・デラックスさんの「マツコロイド」を作られた方です😊すごいです😲
テーマ「いのちを拡げる」
テーマは「いのちを拡げる」です
技術の進化により、瞬く間に個と世界は繋がり、また、リアルとバーチャルの境界もなくなりつつあります。そうした技術の進歩は、私たち人間の価値観を拡げ、その生き方をより豊かなものへと導いてくれます。
そして人間の技術による進化は、「いのち」の可能性までも拡げはじめています。技術が支え、技術が設計する「いのち」。機械やロボット、人工知能(AI)に宿る「いのち」。人間と技術が融合した新たないのちは、肉体や環境の制約から解き放たれ、より自由になり、新たな可能性の探索に旅立ちます。
引用:「いのちの未来」ホームページより
人間の技術による進化は「いのち」の可能性までも拡げる!!
それが、人間だからこそできること…
自分が生きたい「いのち」をつくり出す未来へ…
どんなパビリオンになるの?
「いのちの未来」パビリオンの展示エリアは1階と2階に分かれていて、約20体のアンドロイド、約30体弱のロボットを展示!!🤖
人間が科学技術によってどのようにいのちを拡げていくか、また、50年後の未来の病院・学校はどんなか、人々はどのような暮らしをしているのか…などを展示する予定だそうです
ひゃー、合計50体も! 私、アンドロイドを実際に見たことがないのでとても楽しみです✨
そして、50年後だけではなく、もっと先の未来、1000年後のいのちはどんなふうになっているのか?? ということで…
1000年先の人間の姿を表現したアンドロイドも展示されるそうです😲😲
(石黒さんが、1000年後のいのちのお話しされている動画を拝見しましたが、人間が浮遊する?人魚のよう?かたくなくて柔らかい?など、さまざまなキーワードが出てきて、全く想像がつきませんでした💦パビリオンに行ってからのお楽しみです)
「明るい未来を感じてもらえるようなパビリオンにしたい!」と石黒さん。
人間がロボットに助けてもらうだけでなく、助けてあげる未来! アンドロイドと人間とが共生する明るい未来! そんな未来を見ることができるパビリオン!楽しみです😊
パビリオンの所要時間は60分前後を予定しています⌚
外観デザインは??
「いのちの未来」パビリオンは、ブラックでかっこいい外観
そのブラックの壁には、建物の上から滝のように水が流れてきます✨
水は“いのち”の起源 、そして万博開催地の大阪は「水の都」ということで、水を使った建築物にされたそうです
建築についての詳細はこちら👇
水のベールをくぐりパビリオンの中へ 果たして水にぬれずに、パビリオンの中に入れるのか??
バーチャルパビリオンもあるの?
VRスペースは準備中です
オンラインで楽しめるバーチャルパビリオン
引用:「いのちの未来」ホームページより
オンラインでいち早く楽しめるバーチャルパビリオン。シグネチャーパビリオン(展示会場)を拡張し、物質的な制約から解放されたバーチャル空間ならではの感覚で「新しいいのち」をご体験いただけます。万博開催期間は、この空間からCGアバターやロボットアバターとして実会場を訪れることもできます。
バーチャル空間から、アバターになって会場に行ける!?アバターの種類は選べるのかな…🤔ワクワクします
シグネチャーイベントはいつ?
coming soon
- coming soon
公式サイトはこちら
いのちを拡げる「いのちの未来」サイトはこちらです👇
シグネチャーパビリオンは全部で、8パビリオンあります😊
シグネチャーパビリオンは、いのちに関する8つのテーマで作られます!!
コメント