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イタリアパビリオン – アートは人生を再生する -  EXPO2025 大阪・関西万博

パビリオン

このページでは、EXPO2025 大阪・関西万博の「イタリアパビリオン」を紹介します

実際に私が訪れたときに感じた雰囲気を、写真を中心にまとめました!!

展示内容やデザインなど、当日の様子をお楽しみいただけると嬉しいです😊

イタリアパビリオンは時期によって展示が入れ替わりました。私が訪れた7月末の写真を載せています📷

大阪・関西万博(EXPO2025)
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)

開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間(9時~22時)
開催地:夢洲(大阪市此花区)
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イタリアパビリオン

イタリアパビリオンの外観

大屋根リングから見た「イタリアパビリオン」

2025年4月撮影

イタリアパビリオンの屋上庭園がとても美しかったです~

ファッションショーなどイベントが行われていたので、大屋根リングからパビリオンを眺めたのもいい思い出です👗

イタリアパビリオンの入り口

イタリアパビリオンの入り口👇

4月末、イタリアパビリオンのアプリから7月末の予約をとりました😊どんどん人気が出て毎日長い行列のパビリオンに入れる日が楽しみでした😍

2025年7月撮影

予約時間より前に行くとよくないとSNSで拝見して、少し遅めにパビリオンに行きました🏃‍♀️

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イタリアパビリオンのアート

隈研吾「dieXeシャンデリア」

パビリオンの入り口を入るとエントランスにもたくさんの展示が!

写真を撮ったのは建築家の隈研吾さんの「dieXeシャンデリア」👇

2025年7月撮影

Portrait of Itō Mancio (伊東マンショの肖像画)

はじめに案内される部屋では美しいイタリアの映像を視聴👀終わるとドアが開くというすばらしい演出があります!感動でした✨✨

そして、パビリオン入って左「伊東マンショの肖像画」

2025年7月撮影

ヤゴ 「Apparato Circolatorio 循環器系」

伊東マンショの肖像画の隣には、心臓の動きを表した ヤゴ 「Apparato Circolatorio 循環器系」

展示されている30個の陶器で作られた心臓👇

2025年7月撮影

一つずつ丁寧に写真を撮って、連続再生すると心臓が拍動するらしい

私には一枚ずつ撮る根気がありませんでした…💦

アルトゥーロ・フェラリンの飛行機

上に目を向けると飛行機が🛫

「アルトゥーロ・フェラリンの飛行機」

ローマ → 東京間を飛行した際に使ったSVA9型機を、オリジナルの技術図面に基づいて忠実に再現したそう

「ファルネーゼ・アトラス」

たくさんの方が写真を撮っていた「ファルネーゼのアトラス」

大理石製 高さ193cm 直径102cm、重さはなんと2トン!!!

次の展示を並んでいるときにも見ることができるので、ゆっくり鑑賞できました✨

オリアナ・ペルシコ 「pneumOS」

オリアナ・ペルシコ 「pneumOS」

2025年7月撮影

ボッチョーニ「Forme Uniche nella continuità(連続性の中の唯一の形態)」

ボッチョーニ「Forme Uniche nella continuità(連続性の中の唯一の形態)」

20セントユーロ硬貨の裏面に描かれているそうです👇

2025年7月撮影

サッカー選手がモデルだそう…⚽

イタリア宇宙機関(ASI)

イタリア宇宙機関(ASI)の展示もありました🚀

2025年7月撮影

Italia dei Brevetti(イタリアの特許)

「Italia dei Brevetti(イタリアの特許)」の展示

右 👉 Saipem社が開発した自律型無人潜水機「FlatFish」

ミケランジェロ・ブオナローティ「復活したキリスト」

ミケランジェロ・ブオナローティ 「復活したキリスト」 は、高さ約2メートルの大理石像

イタリアパビリオンでの展示は、日本で2度目の公開だったそうです

手にはクギのあと、胸の下にはヤリで突かれたあとが残っているそう

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「アトランティックコード Leonardo Da Vinci Codex Atlanticus」

レオナルド・ダ・ヴィンチの手書きの原稿 「アトランティックコード Leonardo Da Vinci Codex Atlanticus」

1,119枚ある手書きの原稿のうちイタリアパビリオンに合計4枚展示されたそうです

私が見たのは後期の展示の2枚です☝

大阪市立美術館で行われている特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」では、別の手書き原稿が2枚が展示されているようなので、そちらはパビリオンで前期に展示されていたものなのではないかと思います

レオナルド・ダ・ヴィンチさん、これらのメモは鏡文字で書いてるらしい…知らなかった

カラヴァッジョ 「キリストの埋葬」

カラヴァッジョにより、1602~1604年の間に制作された作品 「キリストの埋葬」

2025年7月撮影

フランチェスカ・レオーネ 「No Name」

フランチェスカ・レオーネさん作のバラの彫刻「No Name」

リサイクルされた金属板が使用されているそうです

パビリオン内に展示されていたこともあるようですが、私が見た時にはパビリオンの屋上庭園に展示されていました

ジュリオ・チンティ 「カノポ」

パビリオンを出てもまだ芸術品が!

ジュリオ・チンティ 「カノポ」

オルフェウスとエウリュディケの神話と日本の織姫と彦星の伝説を結びつけているそうです

2025年7月撮影
オルフェウスとエウリュディケの神話ってどんなの?と思って調べてみました

ギリシャ神話に登場する吟遊詩人オルフェウスと妻エウリュディケ。妻は毒蛇にかまれて亡くなってしまう…妻をあの世から取り戻そうとするオルフェウス。何とか神に認められ「あの世を出るまで絶対に振り返ってはいけないよ」と言われたのだが、妻が心配であとわずかなところで振り返ってしまう。そして永遠の別れが…という悲しい物語
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イタリアパビリオンには何度驚かされたことか!

パビリオンと大屋根リングをつなぎイタリアの国旗を!

イタリアウィークにはパビリオンと大屋根リングを赤・白・緑3色のリボンでつなぎイタリアの国旗を!

高級車がいきなり現れるイタリアパビリオン

最終日にはアイススケートリンク!?

「時事通信映像センター」YouTubeより

大ファンだったバッジョも来日🥰

ユベントスの時、応援していました!バッジョ見たかった😊

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特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」

閉幕後も、イタリアパビリオンの感動を!! ということで大阪市立美術館では、特別展
「天空のアトラス イタリア館の至宝」
を開催中✨

2026年1月12日(月・祝)までです

大阪市立美術館ホームページより

そろそろチケットを…と思ったころにはSOLD OUT!「早めの行動」を万博で学んだはずなのに😢

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イタリアパビリオンの公式サイトはこちら

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海外パビリオンを集めています

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