2024.4.16 「ミャクミャクがしゃべった」を追記しました🙌
『ミャクミャク』とは!?って、いまさら感が否めないのですが…やはり大阪・関西万博といえば、公式キャラクターの『ミャクミャク』の存在がはずせません!!
正直、このキャラクターをはじめて見たときは、えーーっ??と、衝撃を受けました…でも、見れば見るほど、実際に会えばもっと、かわいさが増していく『ミャクミャク』さま🥰
いまでは、すっかり私は『ミャクミャク』のとりこです💖…なので、筆者なりに『ミャクミャク』を、大研究したいと思います!
そして、2024年8月末や、2025年8月末に夏休みの自由研究に困った小学生が、この記事を活用してくれたらうれしいなと思っています✍
私は、万博開催500日前イベントではじめてミャクミャクを見ました!動きもかわいいし、前からだけでなく後ろ姿もかわいいですよ💛
~大阪・関西万博(EXPO2025)~ いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives) 開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)184日間(9時~22時) 開催地:夢洲(大阪市此花区)
ミャクミャクについて
発表時、たくさんの方に衝撃を与えた『ミャクミャク』😊
日本国際博覧会協会のホームページには『ミャクミャク』について、このように書かれています
細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明
出典:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ホームページより
赤い部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする
青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる
なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が、今の姿
但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある
外に出て、太陽の光をあびることが元気の源。雨の日も大好きで、雨を体に取り込むことが出来る
開幕前から自分のことを皆さんに知ってもらい、2025年に開催される大阪・関西万博で多くの人に会えることを夢見ています
『ミャクミャク』は、こうなりたいという自分を探して、いろいろな形に姿を変えてるそうです🥰
「いろんな形ってどんな形があるんだろう??」
調べてみました💻
いろいろな形に変化
『ミャクミャク』はいろいろな形に変化します✨
いろいろなかたちがありますね😲
今まできちんと見たことがあるのは真ん中の『ミャクミャク』だけですが、首のあたりに赤いのをネックレスのようにかけているのとか…足が6本あるものとか…パックンフラワーみたいなのとか…初めて見てびっくりしました!
プロフィール
YouTubeでは、『ミャクミャク』のプロモーションビデオを見ることができます🎥
このプロモーションビデオの映像は、筆者の記憶が正しければミャクミャクラッピング電車(JR)の車内で流れている映像と同じではないかなと…🤔(間違えていたらごめんなさい🙇)
ミャクミャクのデザインは?
『ミャクミャク』のデザインは、公募で募集された1,898作品の中から選ばれました👏
デザインを手がけたのは、デザイナー・絵本作家の山下 浩平(やました こうへい)さん📕
1971年熊本県生まれ、
大阪芸術大学美術学科を卒業され、1994年からフリーランスでデザイン活動を開始、
2000年から “mountain mountain” 名義でさまざまなデザイン制作をおこなわれています
山下さんのサイトを拝見しましたが、かわいいキャラクターがたくさん!!
こちらが山下 浩平さんのサイトになります👇 ぜひぜひ、ご覧くださいm(__)m
ミャクミャクの名前の由来は?
『ミャクミャク』という愛称は、2022年7月、全国から集まった3万3197作品から選ばれました👏
※『ミャクミャク』という名前に2名から応募がありましたので、この名前のコンセプトは2つあります
コンセプト その1
作者は、川勝 未悠(かわかつ みゆう)さん、1984年生まれです
今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは、更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず
そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました
またミャク=脈であり、生命そのもの
ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます
出典:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ホームページより
コンセプト その2
こちらの作者は、作田 陽向(さくだ ひなた)さん、2002年生まれです
初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため
また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、「脈」という言葉で表せられると思ったため
出典:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ホームページより
どちらのコンセプトも「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマにそっていて、すばらしいと思います!!
動脈・静脈 生命・つながり ⇒ 脈 ⇒ ミャク ⇒ ミャクミャク
このキャラクター愛称を決める選考委員会では、デザインを手がけられた山下浩平さんや、シンガーソングライターのaikoさん、そのほか多くのコピーライターの方が選考委員をされていました😄
ミャクミャクのグッズ
ミャクミャクのグッズは、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストアで購入できます🛍
『ミャクミャク』グッズは、人気のぬいぐるみだけではなくアクリルスタンド、お手頃価格の文房具などがあります✏
オフィシャルオンラインストアでは、新商品がぞくぞくと発売され、種類がどんどん増えてきています!
以前、天王寺の近鉄百貨店「大阪・関西万博 オフィシャルストア」で見た特大サイズの『ミャクミャク』のぬいぐるみは、残念ながら受注が終わってしまったようです😢
EXPO2025 ぬいぐるみ ミャクミャク特大サイズ
高さ95センチ、重さ6kg
価格は176,000 円 (税込)
画像「2025大阪・関西万博オフィシャルストア」より
ぬいぐるみは他にSサイズ、3,960円。Mサイズ、6,380円です
ミャクミャクがしゃべった
開幕1年前イベント「~ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。~」で、ミャクミャクが初めてお話をしました
とてもかわいい声でした🥰
ミャクミャクのマンホール
大阪市内の歩道を歩いていると、たまに『ミャクミャク』が描かれたマンホールのふたを見ることがあります
マンホールのふたどこにあるの?
この「大阪・関西万博デザインマンホールふた」は、2022年12月に、下記の10カ所に設置されました😄
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ホームページより
- JR大阪駅周辺(大阪市北区梅田1丁目付近)
- 大阪市役所本庁舎周辺(大阪市北区中之島1丁目付近)
- 南海なんば駅周辺(大阪市中央区難波5丁目付近)
- JR天王寺駅周辺(大阪市天王寺区茶臼山町付近)
- 大阪メトロドーム前千代崎駅周辺(大阪市西区千代崎3丁目付近)
- 大阪城公園周辺(大阪市中央区大阪城付近)
- 大阪府庁別館周辺(大阪市中央区大手前3丁目付近)
- 2025年日本国際博覧会協会 道修町オフィス周辺(大阪市中央区道修町3丁目付近)
- 大阪府咲洲庁舎周辺(大阪市住之江区南港北1丁目付近)
- 大阪メトロ鶴見緑地駅周辺(大阪市鶴見区緑地公園付近)
※ 住所の青文字をクリックすると、地図が開きます
この10カ所に設置されたあと、人通りの多いところや駅の近くにマンホールの設置が進んでいます🚉
そして万博開催までに、大阪市内では約400か所に設置され、大阪府内の他の市町村にも設置場所を拡大する予定だそうです
カラフルなので、見つけやすいですよ👀
大阪市役所の入り口を入ってすぐのところにも展示されています😊
筆者のひとりごと(キン肉マンのマンホールのふた)
~筆者のひとりごと~ 万博に関係ないのですが… 大阪にはあの牛丼大好き「キン肉マン」のマンホールのふたが設置されています 《設置されているのは6カ所》 ①キン肉マン(大阪城公園内) ②キン肉マン(住之江区 平林ビル跡地前) ③テリーマン(アメリカ村) ④ウォーズマン(うめきた地区) ⑤ロビンマスク(新世界通天閣) ⑥キン肉マンソソルジャー(住吉大社境内)
マンホール画像
出典:大阪市ホームページ
~筆者のひとりごと つづき~ 正直、このミャクミャクのマンホールのふたについて調べるまで、大阪市内にキン肉マンのマンホールのふたがあることは知りませんでした😢 こんなん、ぜったいに見てみたいやん!! とくに、あなた、ウォーズマンさんよぉ~あなたには「キン肉マン マッスルタッグマッチ」というファミコンのゲームで大変お世話になりました😍 ウォーズマンとブロッケンJr.を味方につけて、ミート君が投げてくれるボールをとると、ツメと毒霧で相手を攻撃しました👊いつもこのキャラしか使わないから、他のキャラの強さはわからないけど… 懐かしいなー
キン肉マン、マンホールのふたについて詳しくはこちら👇(大阪市ホームページ)です
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